【超厳選】Google Fontsの日本語おすすめフォント【Webデザイン】

Webデザインに最適な「Google Fonts」でおすすめのフォントをご紹介いたします。
日本語(和文書体)について、ゴシック体・明朝体・デザイン書体など様々なフォントを掲載しています。

Contents

おすすめの日本語フォント

ゴシック体

Noto Sans JP

GoogleとAdobeが共同開発された人気の高い日本語フォントです。視認性、可読性ともに優れており、多言語にも対応した万能フォント。9種類のスタイルを有し、Webサイトをはじめ多くのデザインで用いられています。デジタル庁が提供するデザインシステムでも活用される信頼性の高いフォント。

IBM Plex Sans JP

IBM社によってコーポレートフォントとして開発されたフォント。近年、Webサイトなど多くの場面で使用されており、メリハリのある読みやすいデザインで汎用性が高い。またNoto Sans JPと比較し、やや丸みのあるデザインが近代的な印象を与えます。交差部分が細く表現されている点も特徴的ですね。

M PLUS 1p

7種類のスタイルと欧文フォントに対応し、視認性が高く多様な場面で汎用しやすいフォント。
かな文字は丸みを帯びたデザインで親しやすさを感じます。

Zen kaku Gothic New(ZEN角ゴシック New)

洗礼された落ち着いた印象を与えるような小ぶりでスタンダードな設計です。シャープで角張ったデザインが垢抜け感はもちろん堅実さも演出してくれます。フォントスタイルは5種類用意され、本文や見出しなどにも使いやすい。

Zen Maru Gothic(ZEN丸ゴシック)

ノスタルジックな雰囲気漂う丸ゴシック体フォント。やや縦長のデザインが、自然でナチュラルな印象を与えつつ、モダンでおしゃれな演出も可能。フォントスタイルは5種類から選べます。

Rounded Mplus 1c

現代的であり、あたたかみのある丸ゴシック体のフォント。フォントのスタイルは7種類用意され、本文から見出しまで活用しやすいです。

Kiwi Maru(キウイ丸)

丸ゴシック体「マメロン」をベースに作られ、ナチュラルな見た目と丸みがかわいいデザインが魅力の丸ゴシック体フォント。漢字と比べひらがなはやや小さく設計されています。そのため全体的にまとまりがあり、読みやすく、使いやすいです。

明朝体

Noto Serif JP

Noto Sans JP同様、GoogleとAdobeが共同開発された定番の明朝体フォント。スマートフォンでも読みやすいよう設計されており、8種類ものスタイルであらゆるシーンに適用する綺麗なデザインのフォント。

Shippori Mincho(しっぽり明朝)

物静かで上品で、見ているだけでうっとりするような明朝体を目指して制作されたオールドスタイルの明朝体フォント。滑らかな曲線が美しく、ワンポイントアクセントをつけたいときに利用しやすい。フォントスタイルは5種類。

Zen old Mincho(ZENオールド明朝)

どこか懐かしさ(レトロ)を感じさせ、柔らかいデザインのひらがなとかっちりとした漢字との美しい調和が素敵な明朝体フォント。フォントスタイルは5種類用意されています。メッセージ性のあるキャッチコピーなどにも活用しやすい。

Zen Antique Soft(ZENアンチック)

ひらがなは細線、カタカナ・漢字は太線で表現され、シンプルさとともにどしっとした力強さが両立した特徴的な明朝体。可読性に優れており、堅実的な力強さを表現したい際に使用してほしい。

デザイン書体

Dela Gothic One(デラゴシック)

極太で縦に潰されたインパクトのあるデザインが特徴的な平体フォント。JIS第3水準の漢字まで対応しており、強調をつけたい場面やタイポグラフィにももってこいのおすすめフォントです。

Mochiy Pop One(モッチーポップ)

サインペンで書いたようなエネルギッシュでポップなデザインが特徴のフォント。ひらがな、カタカナには全体的に丸みがあるものの、漢字には癖がなく、ユニークですが全体にまとまりがあります。にぎやかな印象にしたい場合にぴったりです。

DotGothic16

縦横16pxの設計されたドットフォントで、レトロ・ゲームな世界観にぴったりな遊び心あふれるデザイン書体フォント。ワンポイントに使うと一気に垢抜け、独自の世界観を確立できるでしょう。環境に依存せず、ドットフォントを使えるのはとても嬉しい。

Train One(レイルウェイ Std B)

ゴシック体フォント「ロダン」をベースとした二重ラインがユニークなフォント。インパクトあるデザインは見出しなどアクセントにおすすめです。

Rampart One(ランパート One)

アウトラインと立体的に飛び出て見える太めのシャドウによって構成されたユニークなフォント。やや右上がりなデザインが特徴的で、訴求力が高いフォントと言えます。

Kaisei Decol(解星デコール)

「とめ」「はらい」「うろこ」の代わりに所々に丸い装飾が組み合わせられた明朝体の面影が残る特徴的なフォント。フォントスタイルは2種類から選べ、そのかわいらしさから女性向きのデザインへの利用もおすすめです。

Hachi Maru Pop(はちまるポップ)

1980年代頃に流行した丸文字を現代風にアレンジしてできた手書き風のフォント。かわいらしい見た目はもちろん、インパクトのあるデザインで目を引くこと間違いなし。ひらがな・カタカナ・漢字のみならず、英語や記号も一貫して丸みがありとてもかわいい。

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